フローリング床の日常手入れとキズ防止のメンテナンス
フローリングのお手入れは、水を使う・使わないから始まって、いろいろと悩んでいる方も多いのではないでしょうか? ここでは、汚れの度合いに合わせたお手入れ方法と、ワックスがけについて紹介します。
用意するもの / 掃除機・雑巾 ・専用洗剤またはクエン酸(スプレーボトルがあると便利) ・フローリング用ワックス
セオリーを間違えると、キレイになりにくいどころか畳を傷めてしまうことにもなりかねません。畳の正しい掃除の仕方を身に付けて、大切な和室をいつまでも美しく保ちましょう。
用意するもの/ 掃除機・ほうき ・緑茶のでがらし ・新聞紙
基本的には丈夫でお手入れしやすいクロス張りの壁。しかし、いざ汚れてしまうと面積が広いだけに一苦労です。汚れをためこまないための日常手入れと、汚れてしまったときの対処法を紹介します。
用意するもの/ 掃除機・雑巾 ・住宅用洗剤 ・包装紙やカラーの広告 ・養生テープ
壁紙の一部がはがれてしまった場合の補修方法をご紹介します。
この方法で対処できない大きな面積の場合は、遠鉄のリフォームまでご相談ください。
用意するもの / コーキング剤 ・壁紙用ローラー
畳にしみができてしまったときは、まずぬるま湯や酢水で拭き取ってみましょう。
それでも落ちない場合は、以下のような方法があります。
インク汚れ……牛乳で湿らせた布で、叩くように拭き取る。
醤油・油汚れ……粉末の洗剤やクレンザーをふりかけ、液体を十分に吸い込ませてから掃除機で処理。その後固く絞った雑巾で何度も拭く。
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クレヨンの汚れ……クリームクレンザーをごく少量乾いた布につけ、丁寧にこする。
フェルトペンの汚れ……油性ペンの場合は除光液またはラッカー薄め液で、水性の場合はクリームクレンザーで拭き取る。
焼け焦げ……タバコのように小さい場合はサンドペーパー(目の粗さは120~240番手)で黒焦げを取る。大きな焦げの場合はサンドペーパーで取り除いた後、応急処置としてロウを垂らして穴を埋め、平らにしておく。
また、エタノールを使ったカビの取り方も動画で紹介していますので、ぜひご覧ください。
用意するもの/ しみ(ぬるま湯・水4:酢1の酢水)カビ取り(エタノール・掃除機)